SAYONARA国立競技場FINAL“FOR THE FUTURE”

国立さよならイベントに行ってきた。
かつて、この国立の舞台で活躍したサッカー、ラグビー往年の選手達による記念試合も。

谷村新司さんがスバル歌ってたよスバル。
あの人、髪、どうしたいのかな、とか、そんな方に目がいっちゃって。
減らしゃあ、イイのに。 放っとけって?

最後は、ピッチ開放で僕も国立の地を踏めました。
皆、寝っ転がりすぎだって・・・

楽しかったです。

小っちゃい頃、早慶戦に連れてってもらったんだよね、覚えてないんだけど。
11/23の国立で行われた試合で、WTB若林選手が見事に長い距離を走ってのTRYをされた試合だ。
YOUTUBEにその動画なんかも上がってる。



慶應野球部優勝
東京六大学野球リーグ戦で慶應が優勝。 おめでとう!
見にいきたかったんだけど、今回の国立のイベント日と 日程が重なっちゃったんだよね。
NHKかどっかであった放送は、ちゃんと録画しといてもらったんだけど。

全国大会、見にゆこうか。
・第63回 全日本大学野球選手権大会
準決勝戦か、決勝戦の試合を。 慶應勝ち上がったらさ。
順当にゆけば、慶應と亜細亜大、とか そんな感じかな。
日本一から遠ざかってるんだよね、ずいぶんと。慶應は確か。 頑張ってほしいな。
応援に関しては、東京六大学代表が一番、良いんだ。



就職活動を通ってゆく方達
今の職場の仕事仲間に、慶應の学生さんがいるんだよね。
今就職活動中で、そうとう時間 掛かってるみたいよ。
その学生さん、バイトの方は半ば休職中。 長いコト見てないな。 厳しいみたい。
慶應の文学部で、あんな真面目な人でも そうとう苦しむ世の中なのかい。
まあ、こだわらなきゃあ、内定をもらえるようなトコも 無いコトは無いんだろうけどさ。 それなりのトコ、と、なるとねえ。
最近、その人の知り合いの方が 新人としてその職場に入ってこられて。 その方から、そんな感じのコト聞いたんだけど。

もう、卒業したコだけど、立教大学の女のコがいてさ、いかにも賢い って感じでね。 性格も気さくで。
そのコはアッサリ外資系の企業に採用されてたな。
雰囲気、と言うか、何かを感じさせる人って、やはりそれなりのトコに、いくもんだなあ。
僕の大好きなDrucker本をプレゼントした。
有名な、抄訳版マネジメントは読んでたらしいけど、アレは上田さんがエッセンスを抽出した省略本。
教科書的なモンなんだよね。
僕がプレゼントしたのは、また別のモノで、ああいう頭良いヒトに Druckerの筆は、一体どう感じられたんだろうか。
スゴク興味がある。


最近、その抄訳版マネジメントの元となった本の改訂版が 上・下巻に分けられて発売されたが。
「経営の真髄」
面白いんだ。 コレは教科書的、といったモンでもないし、長いだけで、簡単にスラスラ読める。
抄訳版より、コッチの方が読み物としても面白いよ。
読み方なんて各自、好きにすれば良い。
最後のPartから読んだって構わないし、目次を見て、好きなトコだけ読んでも良い。
小説じゃあないんだし、こっから読まなきゃ、とか、この本から読べき、とかないからねDrucker本は。
どの本も、どのPartも、全て関連し繋がり合ってるって感じだから。

もちろん、経営者になりたい人だけが読む本、なんてコトもない。
今という時代を生きていて、かつ面白いモノに触れてみたい、という人が読む本だ。

でもさ、漫画家のアシスタントにゆく人が、ゆくゆくは独り立ちしたい、と思っているように、
飲食店の厨房なんで働いてる人が、いずれは自分の城を構えたい、と思っているように、
会社勤めのサラリーマンも、いずれは自分の会社を持ちたい、と思いつつ修行のつもりで数年働く、という方が、
今よりも、もっと多くても良いような気がするんだけどな。
僕も起業家になりたいなあ、と思う様なヤツなら 大学も真面目に通ってちゃんと卒業して、ドコかしらの会社で働いていた、とは思うんだ。

僕は物書きを目指してる人間だけど、決してソレは目的ではなく、自分の強みを生かした手段であって、いずれは自分の組織、Teamを持ちたい、と何となく思い続けているんだど。 4~5人くらいのさ。
まあ、マネジメント、と言っても、色々ある。
創業だけして、ある程度 軌道に載ったらTopの地位を部下に譲り、また新たに創業する、というコトをやり続けている方もいる。