NHKのプロフェッショナルって番組、次回はエディ・ジョーンズさん。
見たい。見よう。
・公式サイト
トップリーグの試合後、試合を終えた東芝の大野選手が子供にサインをしている横から、
見たことのある人物が挨拶に来た
エディ・ジョーンズさんだった(笑)
エディさんは秩父宮ラグビー場内で何度か目の前にしたが、並んだ感じ 身長は僕と一緒。 まあ、ちょっと高いくらいか。
ラガーマンとしては、極めて小柄だ
その後、選手たちと共に広場でファンに囲まれ、サインや写真をせがまれるエディさん
先のウェールズ戦では、ジャパン(日本代表)をその欧州王者相手に初勝利へと導いた。
監督のエディさん(写真 ピッチ内 右端)も笑顔
エディさんは、カンガルーのマークでお馴染みの代表Teamのある、オーストラリアが母国。
もちろん元ラガーマン。ポジションはフロントローだった。 スクラムの一番前の3人の内の一人ね。フッカーだったかな。
僕の父も学生時代にラグビーをやっており、ポジションはフロントローだった。
(父は照れクサイのか、取るに足らぬヘッポコ部員だったのか、そういう話しは一切しないが。母が「スクラムの一番前」と言っていたので、そうらしい)
なんで、エディさんにはそういった意味での親しみもあるのだ。 ソレを言ったら薫田正広さんも同じフッカーだったが。
薫田さんは、なんか、こう、親しむって気にはならない怖さが(笑)
弟子たち
エディ・ジョーンズさんに影響を受けたラグビー指導者は、この日本にもいる。
慶應OBの林雅人氏も、あるラグビー雑誌で弟子と記述され、エディさんの影響を語られていたが。
NTTコム、林雅人監督
試合後はいつも笑顔で選手達を迎える林監督。とても素敵だと思います
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、年々良いチームになってきていると思います
慶應の監督も務められました
posted by (C)Shouta.Nanri
ゼネラルモーターズ
Newsで、アメリカのデトロイトで開催されたモーターショウの様子を見た。
有名な自動車会社のゼネラルモーターズ(GM)のある都市だね。
僕の好きな、マネジメント 経営学の父ピーター・ドラッカーは、このGMを内部から調査させてもらうことで、
世界中にマネジメントブームの火をつけた著作『企業とは何か(旧・邦題 会社という概念)』を書くことが出来た。
GMは当時、世界最強/最大の企業だった。
著書「傍観者の時代」(Adventures of A Bystander)には、ドラッカーがそのGMを内部から調査した当時のエピソードが活写されており、非常に面白い。
(14章 プロの経営者、アルフレッド・スローン)
その中で、GMのほとんどの制度を作り上げた最高幹部の一人、ドナルドソン・ブラウンにドラッカーは気に入られ、3か月に2回は飲みに誘われる。
そん時の話しも良かった。
ブラウンは、デュポン式と言われる財務システムを体系化。
ドラッカーはまだ10代の時に、そのシステムを学び その関連本の校正も経験していた。
そのため、言っていることが難解で 誰も近づこうとしなかったブラウンの言葉に理解を示し、ソレが彼に感激されたようだ。
ちなみに、そのブラウンの確立した財務システム(ROI:投資収益率)を日本企業が取り入れたのは1990年代に入ってから。
そのGM副会長ドナルドソン・ブラウンは、その昔 大学を卒業後、彼の家系と長年 反目し合い続けている、商人デュポン家の会社(化学大手)に やむなく就職するものの、順調に出世してゆく。
「父親には、他に仕事を見つけてすぐに辞めると約束しなければなりませんでしたがね」
が、ソコでの恋愛・結婚のイザコザが、デュポン家の重鎮の逆鱗に触れ、デトロイトに在る倒産寸前のオンボロ会社にトばされる。
ピエール・S・デュポンが買収したばかりの そのボロ会社が、ゼネラル・モーターズ(GM)だった。 etc...
ああ、また読みたくなってきた。
GMはだいぶ前から危機的状況にある
見たい。見よう。
・公式サイト
トップリーグの試合後、試合を終えた東芝の大野選手が子供にサインをしている横から、
見たことのある人物が挨拶に来た
エディ・ジョーンズさんだった(笑)
エディさんは秩父宮ラグビー場内で何度か目の前にしたが、並んだ感じ 身長は僕と一緒。 まあ、ちょっと高いくらいか。
ラガーマンとしては、極めて小柄だ
その後、選手たちと共に広場でファンに囲まれ、サインや写真をせがまれるエディさん
先のウェールズ戦では、ジャパン(日本代表)をその欧州王者相手に初勝利へと導いた。
監督のエディさん(写真 ピッチ内 右端)も笑顔
エディさんは、カンガルーのマークでお馴染みの代表Teamのある、オーストラリアが母国。
もちろん元ラガーマン。ポジションはフロントローだった。 スクラムの一番前の3人の内の一人ね。フッカーだったかな。
僕の父も学生時代にラグビーをやっており、ポジションはフロントローだった。
(父は照れクサイのか、取るに足らぬヘッポコ部員だったのか、そういう話しは一切しないが。母が「スクラムの一番前」と言っていたので、そうらしい)
なんで、エディさんにはそういった意味での親しみもあるのだ。 ソレを言ったら薫田正広さんも同じフッカーだったが。
薫田さんは、なんか、こう、親しむって気にはならない怖さが(笑)
弟子たち
エディ・ジョーンズさんに影響を受けたラグビー指導者は、この日本にもいる。
慶應OBの林雅人氏も、あるラグビー雑誌で弟子と記述され、エディさんの影響を語られていたが。
NTTコム、林雅人監督
試合後はいつも笑顔で選手達を迎える林監督。とても素敵だと思います
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、年々良いチームになってきていると思います
慶應の監督も務められました
posted by (C)Shouta.Nanri
ゼネラルモーターズ
Newsで、アメリカのデトロイトで開催されたモーターショウの様子を見た。
有名な自動車会社のゼネラルモーターズ(GM)のある都市だね。
僕の好きな、マネジメント 経営学の父ピーター・ドラッカーは、このGMを内部から調査させてもらうことで、
世界中にマネジメントブームの火をつけた著作『企業とは何か(旧・邦題 会社という概念)』を書くことが出来た。
GMは当時、世界最強/最大の企業だった。
著書「傍観者の時代」(Adventures of A Bystander)には、ドラッカーがそのGMを内部から調査した当時のエピソードが活写されており、非常に面白い。
(14章 プロの経営者、アルフレッド・スローン)
その中で、GMのほとんどの制度を作り上げた最高幹部の一人、ドナルドソン・ブラウンにドラッカーは気に入られ、3か月に2回は飲みに誘われる。
そん時の話しも良かった。
ブラウンは、デュポン式と言われる財務システムを体系化。
ドラッカーはまだ10代の時に、そのシステムを学び その関連本の校正も経験していた。
そのため、言っていることが難解で 誰も近づこうとしなかったブラウンの言葉に理解を示し、ソレが彼に感激されたようだ。
ちなみに、そのブラウンの確立した財務システム(ROI:投資収益率)を日本企業が取り入れたのは1990年代に入ってから。
そのGM副会長ドナルドソン・ブラウンは、その昔 大学を卒業後、彼の家系と長年 反目し合い続けている、商人デュポン家の会社(化学大手)に やむなく就職するものの、順調に出世してゆく。
「父親には、他に仕事を見つけてすぐに辞めると約束しなければなりませんでしたがね」
が、ソコでの恋愛・結婚のイザコザが、デュポン家の重鎮の逆鱗に触れ、デトロイトに在る倒産寸前のオンボロ会社にトばされる。
ピエール・S・デュポンが買収したばかりの そのボロ会社が、ゼネラル・モーターズ(GM)だった。 etc...
ああ、また読みたくなってきた。
GMはだいぶ前から危機的状況にある